日常だよ見てってよ

お母さんお父さん


今日、てか今さっきまで
上司の家で焼肉をしていて
食べて飲んでたよ


今はちょっと早いけど
帰ってきてお風呂ためてるなり


今日は初メン
キクチさんたまつさんきょーさんゆりでのんでて

なんでか
みんなの親の話になったの
きょーさんの話になってて、
親は何歳?ってたまつさんが聞いてたら
お母さんは50歳、お父さんは亡くなってた

ってことを初めて知った

お父さんは7年前に亡くなっていて
お酒の飲みすぎて
肝臓とか機関全てが悪くなってたらしい

それを聞いて
なんだかやっぱり悲しくなって
同じ空間にいて聞いてしまって罪悪感?
なんだろう
とにかく悲しくなった


でもきょうさんは普通に話してて
きっと普通じゃないんだけど

普通に話してくれてて
それをさらに変に同情じゃないけど
いろいろ勘ぐって話してしまう自分もいて
なんだかとりあえず悲しかった


そして次にゆりの話になったときに
ゆりも母子家庭ってことをいったら
あがやーって(笑)

そのくらいでいいの
ゆりは母子家庭で困ったことはないし
苦労したこともない
きっとさみしい思いをしたこともないから
母子家庭ってゆーレッテルがつくだけで
他は何も変わらないんだ



でもなんでか
きくちさんが自分の娘の話をし始めて、
きくちさんはバツイチで
お子さんもいて
お子さんっていっても結婚してる。
いつ離婚したのかとか
そんな詳しいことは分からないけれど、

結婚式に娘さんが読んでくれた手紙を少し見せてくれて、
もうその手紙を読むところで泣きそうになっていて
そこでもうゆりの中では何かいつもと変わってて
娘さんが4歳の頃に
行かないでお父さんって言ったんだって
でも逃げちゃったんだって


なんか全然違うけど
小さい頃の自分と重なるところがあって
泣いてしまった

泣いてるきくちさんと
泣いてしまった

(笑)


初めてだな


こんな話ないたの

泣いた



不自由とか悲しいとか寂しいとか
思ったことない

お母さんのおかげでね

お父さんも、もちろん


2人がいてのゆりだから





すごく刺さった
泣いたの



なんだか
おかしいけどね