第一回餃子研究会成果発表
皆さんこんばんは〜!
満腹プクプクのわたしです
今日は以前から予定していた餃子パーティ
(未来に向けての修業)を行いました。
研究者 ヒグとユリ
研究対象 餃子
材料 牛と豚の合挽肉、鳥ミンチ、ニラ、セロリ、パクチー、エビ、大葉、アボカド、チーズ、生姜、ニンニク、餃子の皮
調味料 塩胡椒、ナンプラー、かぼす、一味、ブラックペッパー、塩、ごま油、ラー油、梅肉、醤油、チリソース、
調理経過順調
それぞれ得意分野の野菜を刻む、おろす、ミンチを混ぜる
いざ皮に包む工程 2人とも不慣れ 基本あんが多すぎる
焼き工程 油を引いてホットプレートを温めてから各々のペースで並べ始めたので焼きムラあり。そして作ったぶん全てをのせるという横着なことをしたので火の通りムラあり。 水を入れて蒸すと、途端に可愛かった餃子が真空パック状態になった。(透き通っていて蒸し餃子っぽい)
食べた感想
4種類(ニラ餃子・パクチー餃子・エビアボカド餃子・セロリ餃子)の餃子を作ったがどれも肉が固くキュッとしていた。
質量はあるが、軽く食べていて苦しい感じはないがアクセントがなくいまいち。
セロリは食感◎味の主張が良い意味でも悪い意味でも出すぎてる?
ニラ餃子は食べ進めないと味がぼやけていてすぐには分からない鈍い感じ
エビアボカド餃子はチーズとアボカドが少しくどい
討論内容
あんがキュッとしてしまったのは水分と脂質が不足しているからではないか?
→水分を出してくれる玉ねぎやキャベツを次回使用してみる
→鶏肉ではなく豚肉ミンチを使ってみる
ガツンとした味にならなかった
→ニンニクを効かせる
→1つの餃子の大きさを小さくしてタレのバリエーションも増やしてみる
結果
オーソドックスな餃子1つに絞って極め、タレのバリエーションを増やして楽しんでみる
食べた後のことを考えて作ることも大切だと気づかされた。
食べるのはわたしたちの2人だけということを認識して分量を考え食材を必要な分だけ揃えるようにする。
以上、第一回餃子研究会成果発表でした。